こんばんわ😊さやかです💖

今日はお昼の宴会、夜の宴会と
Wでコンパニオンとして行ってきました😆💓
今日はお昼も夜も湯涌温泉でお仕事だったんですが
石川県民はこの時期になると氷室饅頭という
饅頭を食べる習慣があります*\(^o^)/*
氷室饅頭は石川県に古くから伝わる和菓子で
毎年7月1日の初夏に食べられる縁起菓子なんですよ😊
色はピンクと白と緑の三色なんですが
今日はなんと!!!
1つのお饅頭に三色入った貴重なのを貰いました💖

ここで今までよく分からずに食べてた氷室饅頭
Wikipediaでググってみました(笑)
氷室饅頭の歴史は
江戸時代、加賀藩前田家は、毎年7月1日(旧暦6月1日)になると氷室の雪氷を幕府に献上していた。加賀藩5代目藩主、前田綱紀の時代になると、金沢の菓子屋の道願屋彦兵衛の考案で饅頭が作られ、道中の無事を祈り神社に供えられた。この出来事が氷室饅頭の起源と伝えられる。
明治時代になっても、7月1日は氷室開きの日(氷室の日)とされ、無病息災を願って饅頭を食べる習慣が残った。
らしいです😋
Wikipedia参考に(笑)
氷室の日(7月1日)
多分、金沢市民の99㌫はこの日1個といわず何個も食べると思います(笑)
この日は藩政時代に加賀藩から徳川幕府へ氷を献上する日だったらしいです😀(旧暦6月1日)
氷室とは冬に雪を入れて
氷としてためておいた室で兼六園の中にその跡があります
夏のこの暑い時期に、筵と笹の葉に厳重にくるんで
金沢より江戸の藩邸まで運ばれたそうです📦
将軍献上のための氷が無事届けられるように神社に饅頭を供えて祈願されました。
そんな事から町民にもこの日は氷のかわりに饅頭を食べる風習ができました*\(^o^)/*
またこの饅頭を食べることは
夏を越す体力を養い、無病息災を願う意味もあります✨
この日、早朝より市内の饅頭屋さんには
長い列が出来ます。
自宅用はもちろん、娘さんの嫁入り先に届けるので、一人の人が次々に何個も買っていかれるそうですよ😲✨
とてもおいしいお饅頭で何個でも食べられます😋💖✨
そんな私も2つも食べちゃった~💕(笑)
どこに行っても今日はお饅頭見かけたな😆
今日は珍しく金沢の紹介っぽい文ですが
また宴会の写真沢山あるので載せますね❤️
ブログを通して私も石川県、金沢の事を勉強出来て
なかなか楽しいですっ*\(^o^)/*💓
勉強の成果を是非金沢に来て聞いてください(笑)
コンパニオンを呼ぶなら是非遊々に😍❤️
今ならまだ氷室饅頭出してくれる旅館さんもありそう❤️笑
ではでは

お昼の時に酔っ払っちゃった私で(笑)
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